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パナソニックAIS社のニュース・ビラ No.2

パナソニックで、定年まで働きたい

22人が参加し、第1回団体交渉を行う

パナソニックは2014年4月28日、SAWデバイス事業(大阪府門真市)の会社分割およびスカイワークス(アメリカ)への事業譲渡を発表。

会社説明によると、今回の事業譲渡で全員(179人)が転籍するのではなく、パナソニックに籍をおいて2015年3月末までは出向扱いとし、4月1日より新会社に移るという内容でした。

雇用が心配だ 労働条件はどうなる

職場では、会社による対話会や企業内労組の職場懇談会が数回行われました。参加者は、「定年までパナソニックで働きたい」「スカイワークスに移ると、雇用が心配だ」「労働条件はどうなるのや」などの意見が多く出されました。

会社は、疑問に対する明確な説明を行わずに「当面2年間は大丈夫」を述べるだけで、労働者の不安は増すばかりの状況が続きました。

2割の人が転籍を選ばず

10月初めから、転籍同意を求める上司との面談が開始され、3回行われましたが、転籍を選択しなかった人は、対象者の2割を超える30数人に上りました。

12月1日(月)、転籍を選択しなかった人に対する内示面談が行われました。

工場長と人事担当者は、一人ひとりに配置先と赴任日を告げました。

本人や家族の状況を一度も聞かれずに、いきなり北海道や福井県への転勤を内示された労働者は、その日の昼ご飯が喉を通らなかったほどのショックを受けました。

広域配転の撤回を求める

12月8日(月)に会社に団体交渉申し入れ書を提出。19日(金)に1回目の団体交渉が開かれました。団体交渉には、12人の組合員(聾唖者3人)、関西地方本部役員、パナソニック革新懇役員、手話通訳者2人の総勢22人が臨みました。

組合員の12人全員が、本人や家族の健康、親の介護の状況を説明し、「二重生活で苦しくなる」「今の病状で福井へ行くのは私に死ねというものです」と訴えました。3人の聾唖者も、本人の状況や会社に対する要望を出しました。

会社側は、1月1日から赴任先へ行くことについては撤回せず、「1月末までは自宅待機をしていただく。団体交渉で出された事情については、1月初めに個人面談を行い、検討する」と回答しました。

職場から地域から たたかいを強める

この間、新たに加入した組合員とパナソニック革新懇と電機・情報ユニオン関西地本は対策会議を重ねてきました。

次々に加入した新組合員は、職場の全員を対象にした相談活動や相談会を行い、企業内労組への要請などを行ってきました。

1月19日(月)には「励ます会」を100人規模で開催し、職場のたたかいと地域からのたたかいを結集していきます。

広域配転攻撃をはね返し、「定年までパナソニックで働きたい」の職場要求を実現する運動をいっそう強めていきます

パナソニックで、定年まで働きたい

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