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パナソニックアドバンストテクノロジーのニュース・ビラ No.21

パナソニック株主の皆さまへ(2018年)

人権尊重を謳うパナソニックパワハラ

精神疾患を発病・悪化させ不当解雇!

子会社社長が「殺すぞ」「しばき倒すぞ」と暴言/上司が暴力

  • 労災認定と解雇無効を求める2件の裁判の原告は、パワハラで精神疾患を発病した約7年後、病気のまま不当解雇され4年半が経過しています。
  • 被害者は、5カ月連続80時間、最大213時間の過労死レベルを遥かに超える時間外労働に耐え、日米で特許取得も果たしたパナソニック技術部門の子会社パナソニックアドバンストテクノロジー株式会社の技術者です。
  • 特許取得とグループ社長賞受賞の翌年度から約7万円も賃下げされました。
  • 子会社社長ら5名に取り囲まれ「殺すぞ」「しばき倒すぞ」「我が社にいるだけで恥や」「この会社に居る必要ないやん」等と、100件もの暴言や威嚇行為のパワハラを受け、PTSDと同様のトラウマによりパニックを起こす精神疾患を発病しました。
  • 被害者は、家族を養うため発病後も頑張って仕事を続けましたが、嫌がらせが続き、病状を悪化させられ、休職を繰り返すようになりました。
  • 自殺念慮が生じた3日後に、昼休みも昼食もなしに、8時間半もの長時間に及ぶ 多人数での威圧面談で、パニックが続いたこともありました。
  • パワハラ被害の録音用のICレコーダーを上司に見付けられ、暴力も受けました。
  • 会社は、傷害罪で書類送検され、暴行罪で起訴猶予とされた加害者の上司を、処分しませんでした。
  • 精神疾患を抱える被害者には、嫌がらせでパニック状態にして、職場で大声を出した等と言い掛かりを付け、懲戒事由を濫発して解雇しました。
  • 会社は被害者を解雇するために組織ぐるみで秘密録音を行っていました。

速報 2度目の行政指導

  • 被害者を治療したパナソニック健康保険組合は、患者である被害者の同意なく医療情報を パナソニックアドバンストテクノロジー株式会社へ提供しています。
  • パナソニック株式会社とパナソニック健康保険組合は、被害者の労災認定を妨げる目的で、医療情報を提供した旨、被害者へ連絡していました。
  • 医療機関の監督官庁の大阪府守口保健所は、パナソニック健康保険組合に対して、今年3月、文書で行政指導を行いました。
  • 健康保険組合の監督官庁の近畿厚生局は、パナソニック健康保険組合に対して、今年6月、文書で行政指導を行いました。6月22日に行政指導の連絡がありました。

自浄作用のある本来のパナソニックへ

  • 今年100周年を迎えるパナソニックは、経営の神様「松下幸之助」創業者の思いを未来に伝承する「パナソニックミュージアム」を開館しました。
  • 創業者「松下幸之助」は「ものをつくる前に、ひとをつくる」と語っています。「従業員を病気にして解雇する」ことは、パナソニックの歴史の汚点になります。
  • パナソニックは、かつてFF式石油暖房機で死亡事故を起した際、謝罪CMを流し、リコール商品の回収に今も努めています。本来は自浄作用のある会社です。
  • 公正な裁判を求める署名は、北海道から沖縄まで全国各地から寄せられています。8カ月間で団体署名は900筆を超え、個人署名は8100筆を超えました。
【ビラ】パナソニック株主の皆さまへ(2018年) 【ビラ】パナソニック株主の皆さまへ(2018年)

関連裁判等の予定

パナソニック裁判 不当解雇訴訟(パワハラで精神疾患にして解雇)
   大阪地方裁判所 本館809号法廷

パナソニック裁判 パワハラ労災訴訟(子会社社長のパワハラ認定)
   大阪高等裁判所 別館82号法廷

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